レーシック手術中のQ&A

レーシック手術中の疑問 花粉症・アレルギー体質でも大丈夫ですか?

【Q】
花粉症やアレルギー体質でもレーシックは受けられますか?

【A】
花粉症などのピークの時期には眼の状態が決して万全ではありません。
レーシックの手術後は角膜が安定するまで目を擦る事ができません。
出来ればピーク時期を避けて手術日を設定すべきです。

単に目のアレルギーだけなら手術の不可要因にはなりませんが、
感染症を引き起こしている場合には手術不可となります。
術前検査の際医師に相談してみましょう。

レーシック手術中の疑問 手術時間はどれぐらいかかりますか?

【Q】
手術時間はどれくらいですか?

【A】
レーシックの手術そのものは約10分~20分程度で終了します。

ですが手術の前に検査がされたり、麻酔をしたり、
手術後も安静に休む時間も考慮して手術当日は、
学校や仕事は休まれることをオススメします。
術後2~3日は休める準備をされることがさらに望ましいですね。

レーシック手術中の疑問 リスクはありますか?

【Q】
レーシックの手術にはリスクはありますか?

【A】
レーシックの手術の安全性は認められています。
全て医科手術がそうであるように100%リスクが無いとは言えません。

合併症が発症する場合もありますし人によって一時的に、
眼の不調や見え方に違和感を覚える場合もあります。
また近視戻りなど、再手術を含めた、
眼科医による処置が必要になる事もあります。

レーシック手術中の疑問 入院が必要になりますか?

【Q】
レーシックの手術は入院が必要ですか?

【A】
レーシックは日帰りでできる手術なので入院の必要はありません。

手術が終わると休憩できる部屋で安静にし、フラップが落ち着くのを待ちます。
診察で問題なければ、自力で帰宅できます。
宿泊の必要な遠方の方は、クリニックにご相談されるのがいいでしょう。

レーシック手術中の疑問 痛みはありますか?

【Q】
レーシックの手術は痛いのですか?

【A】
レーシックの手術では点眼薬によって
麻酔をしますのでほとんど痛みを感じません。
手術中に眼に圧迫感を感じたり瞼を大きく開くため、
目尻が引きつるような感じにはなります。

しかし痛みというほどのものはありません。

レーシック手術中の疑問 手術の流れを教えて下さい。

【Q】
手術はどのように進められますか?

【A】
レーシック手術の一連の流れは下記の通りです。

①、器具を使って眼が閉じないように広げます。
②、点眼麻酔後にマイクロケラトームの吸引リングで角膜を固定してフラップを作ります。
③、フラップをめくりレーザーを照射します。
④、表面をよく洗浄し、フラップを元に戻す。
⑤、角膜を乾燥固着させ、目薬をして終了です。
(手術中、器具は見えず、痛みもありません)

イントラレーシックではイントラレーザーでフラップを作ると
一時的にフラップが白くなるので、20分程度角膜が透明になるのを待ちます。

その後は通常のレーシックと同じ。
レーシックもイントラレーシックも痛みはほとんど無く、
治療後は数時間で帰宅することができます。

ラセックではマイクロケラトームは使わず角膜上皮層と、
その下のボーマン膜の間に専用の器具で切れ込みを入れてフラップを作ります。
そしてレーシックのようにエキシマレーザーを照射してからフラップを戻します。

ラセックのフラップは非常に薄いのでそれを保護するために、
4日間ほど治療用コンタクトレンズを装用します。
そのためラセックは術後に痛みや異物感が現れ、数日続く事があります。
なお、どの手術も両眼15分程度で終了する簡単なものです。

レーシック手術中の疑問 出血しますか?

【Q】
レーシックの手術では出血するのですか?

【A】
手術そのものはレーザーによって角膜を必要量削り取るものです。
角膜に血管は通っていませんので出血はありません。

レーシック手術中の疑問 まばたきや眼球の動きは大丈夫ですか?

【Q】
手術中にまばたきをしたり、眼球が動いてしまっても大丈夫ですか?

【A】
レーシックの手術では開瞼器を使用して、
目を大きく広げるため瞬きは出来なくなります。

また、最新のレーザー装置に目の動きを追う、
アイトラッキングシステムと呼ばれるものが装備されています。
多少であれば目が動いたとしても大丈夫です。

レーシック手術中の疑問 採血をする場合はありますか?

【Q】
レーシック(正確にはエピレーシック)を受ける際、
採血を要求されると聞いたことがありますが、何故ですか?
目の手術と採血は、なにか関係があるのでしょうか?

【A】
エピレーシックでの採血は、血清点眼薬を作るためです。

血清点眼薬とは、本人の血液から作る点眼液で
角膜を保護するとともに上皮の再生を促し,
通常の点眼液よりも上皮細胞の再生が効果的だと言われています。

冷凍保存をする必要がある上に人によっては、
血清点眼が凍らない場合もあるので、その場合は利用をしません。